久々に誤扱い防止装置関連の試運転が行われました。車両が足りないのか6045Fを連結しています。実は数少ない猿投以北に入線経験のある編成。アツいですね(?)
前回と同じくドア付近から配線が伸びています。
各先頭車に設置されたセンサ。知立で定期列車をやり過ごしてる間に小垣江へ移動。
試運転前に来た下り回送。この試運転に関連するものなのかは不明。
どうしても駅名を入れたかったので来てみたもののちょっと微妙だったかなと。刈谷市以南に非営業列車が入るのは珍しいので押さえておきたかったんですが…。
下り最終が出ていってしまったので徒歩で重原へ。
記録程度のお写真ってやつですね。終電が出るとホームの照明切られるので撮る場所が殆どないのがつらいところ。雨が降って来たのでこれで撤収しました。
三河線では、2月上旬ごろからホーム下に空間のある駅(鉄骨組みなど)に「ワンマン超音波センサー反射板」が取り付けられています。恐らく以前の試運転でセンサが反応しなかった駅が対象で、今回は設置後の動作確認が中心だったと思われます(非設置駅の停車時間がかなり短かったため)。
ワンマン対応と噂される3500系更新車や9100系の一部にもセンサを設置した例があり(撤去済)、今後ワンマン運転するにあたり補助装置としての採用が見込まれています。
また、海線ではホーム確認用のミラーが設置されました。海線のホーム監視はホームに設置されたカメラの映像を車内に設置されたモニタに転送するもので、他に採用路線がほとんどないのもあり近いうちに取り扱いが変更されるのかな?といったところ。
どちらにしろ近々大きな動きがありそうで楽しみです。