入場回送を追っかけてみました
選んだのは竹村付近の有名構図。だいぶ前から入場回送をここで撮りたいと企んでたのでひとまず達成。車体裾が綺麗に揃ってるのが215Fだなぁと。
本線上で暫し停止。こっちの方が三河線らしさはあるかも。
後続に乗り込み知立で折り返しを。定期回送の兼ね合いでいつもより遅めの通過。
気が向いたので舞木に寄ってみました。
9500が4本いたりかなり賑やかな様子。
手前には3703F
午前中には6003Fも入場したようで。アパマン2本じゃん
100の舞木入場は基本的に数日前から土橋や猿投で留置されていることが多いのですが、今回はかなり特殊な動きをしていました。
入場前の動きとしては早く、4月下旬頃から運用を離脱して猿投で休車になっていました。恐らく前回の出場が5月頭だったので舞木入りを先延ばしする意図があったと思われます。
入場するまでこのままだろうと思っていたものの事態は急転。17日に116Fが豊田線で停電を引き起こし即日犬山に送られます。豊田側の本数が足りなくなった結果18日の朝から急遽運用入り。久々の終日運用になりました。夕方には116Fの修繕が終わり本線経由で猿投へ送られます。19日も所定通り運用に入った215Fは昼頃に豊田市で116Fと差し替えられ猿投へ回送したのち、折り返して舞木入場という流れでした。
116Fの回送ばかり注目されてましたが、裏では215Fの運用離脱が影響していたという訳です。奇しくも異端車同士。見てる分には中々面白かったです。