当選したので行ってきました。
細々とした用事を消化してから瀬戸口へ向かったところ集合時刻より早めに到着。しばらく暇かと思ったら後続が送り込みだったらしく早速主役がお目見え
暫くして引き上げ線へ入換。受付開始のアナウンスがあったので駅舎へ移動します。
フリーきっぷと冊子を受け取り入線を待ちます。
入線。乗り込んだあと再度引上線に入ります。
引上線から瀬戸口駅を。平日のJR直通が使うくらいなので滅多に見れない景色。(線路1本違うだけだけど)
終端側。315の教習もここでやってましたね。
受付時に乗務員用の時刻表などが配布されたのですが、実際に全く同じものを使っているのを目撃。ちなみに仕業番号はフラワートレインにちなんだ臨C8787。もう一度瀬戸口駅ホームへ据え付けたのち、新豊田駅へ向かいます。
新豊田も到着後留置線へ入線。列番も9300Hから9302Hへ。
留置線から。今は夜間停泊もなく、朝の始発列車が入換に使用するだけとのこと。
三河豊田で停車した後はノンストップで北野桝塚へ。貝津〜四郷と末野原〜三河上郷付近では110km/hでの走行。通過運転だけでもテンション上がるのに最高速度まで出してくれるとは思わず。元貨物線の高規格っぷりを味わいました。
事務所ではお出迎えが
北野桝塚の駅で折り返して洗浄線へ
休日なのでそこそこの本数が待機してました。
入換も完了していよいよ撮影会。
正面
反対側には休憩用に1編成用意されており、両端では乗務員室見学と車掌体験、2両目はグッズ販売スペースになってました。
車内展示。販売スペースではフラワートレインのインレタの試作品が展示されてました。
乗務員室も軽く見学。ドア開閉はもちろん乗降促進も鳴らし放題、警笛も軽く鳴らせました。
一通りみたところで休憩車両から降りると…
サプライズでフラワートレインの横にデビューHMをつけたG14が登場。G33も予告通りHMが取り付けられてました。
G33が元々G14を名乗っていたから抜擢されたのか単なる偶然なのかはさておき、デビューHMを見れるとは思わず…
幕回しも。一部出せない幕もあるようですが、愛環線内の行き先から三文字まで一通り出してもらえました
あらかじめHMと掲出する幕を対応させていたらしく、外から幕の指示が飛んでました。
HM交換。取り付け金具ごと取り外し、図柄の入ったシートを差し替えていました
車両基地HM
ゆるキャラ列車(2014年)。瀬戸市までの臨時列車だったことから行き先も瀬戸市。緑色の編成に着けるのは初めてだそうで
この辺りから天候が怪しくなり、HMの取り替えペースを早めて進めていくことに。
10周年記念。もちろん2000系登場以前のものなので初の組み合わせ。寸法が合致して取り付け出来ることが分かったので掲出したとのこと。
周年つながりで30周年。記念列車が走った他、汐凪まで出張に行ってたのが記憶に新しいところ 4年前ってマジ?
真福寺たけのこ列車。存在を初めて知った上に調べるとこの図柄が出て来ないので詳細は不明。
おいでん祭り。時間の都合上(?)取り付けは叶わず
せともの祭。こっちも検索に引っ掛からなかったので掲出時期は不明。緑色によく合う渋めのデザインだなと
この直後から本格的に雨が降り出し、一旦休憩車両に引き上げました。
小雨になったので再開。方向幕を端から端まで回してもらいました。
この後はリクエストだったり、車両に近づいての撮影が解禁されたりまったりした雰囲気での撮影でした。
出庫する電車に乗り込み北野桝塚で解散。乗った電車はそのまま高蔵寺行きになりました。
お土産も盛り沢山。
オタク心くすぐられる演出や柔軟な対応など、企画した人達の熱意が伝わってくるイベントでした。なにより携わってる方々も楽しそうにしてるのがとても印象に残りました。雑談や質問に応じてもらえるなど貴重なひとときもありとても楽しかったです。続編があれば参加したいですね