高架化スタート記念の団臨に当選したので行って来ました
早速本題から脱線する図。受付後に時間があったので高速バスの乗車体験に行ってきました。受付の方が中部運輸局のジャンパーを羽織ってましたね。
宮腰から国1に出て牛田ICから衣浦豊田道路、新林ICで降りた後は弘法通りを抜けて三河知立の脇から知立駅へ戻る1周約25分のコースでした。夜行仕様で市内周遊も違和感がありますが何より無料の乗車体験で有料道路に乗ることに驚きました。
集合時間になったので待機場所に移動。流れとしては各号車を前後で区切った2グループに別れてホームに移動する形でした。各班1人市の担当者がおり、少ない乗降時間に備えた体制でした。この辺りは打ち合わせも難しかったんだろうなと推察。
車内では注意事項のほか高架化事業のあらましと岡崎城など車窓の簡単な説明がありました。ダイヤ上面白い点としては東岡崎を通過する点でしょうか。あとめっちゃMH鳴らしてました。
美合で30分停車。記念撮影タイムと思いきや混乱を避けるためかドア扱いは無し。特急と急行に追い抜かれました。発車標は回送。
本宿では座席の回転を自動で行うため全員ホームに退出。記念撮影タイムになりました。
HM。2200に貼る方が効果はあると思いますが団体のインパクト(と取り回し)を考えるとこうなるのかなといった次第。このまま検査で舞木行くオチがなんとなく見えるような。
本宿の発車標は団体表示。この違いはよくわからないです
復路には乗車記念品の配布がありました。専用の袋まであつらえて気合が入ってますね。あと降車前にbig sunsetが流れてました。やっぱり市の職員にオタクが紛れてるじゃないか
無事知立に到着。北改札解散なのでここからが地味に遠いです。「この長い経路を知らしめる為の企画じゃないか」って声が聞こえてきましたがある意味正解なのかなと
乗車記念品の中身。この他にドリームマルシェのチラシやまちづくりだよりなどが入ってました。記念切符で参加費の大半が戻ってきてますね。買わなくてよかった
天候には恵まれませんでしたが、気合いの入ったイベントでした。あとは沿線に結構な親子連れが居たのも印象的でした。本線東部の2000なんて普通に見れるなんてイキるのはオタクだけなんだよな…
今後も切り替えごとにイベントを企画していきたいとのことなのでどんどんやっていって欲しいですね。