11/21 N3112H 搬入
去年に引き続きN3000の増備がありました。今回も細かな仕様変更があるようで…
大江川を渡るN3112H。転落防止幌が黒色になりました。
55号を横断。
東名古屋港の駅を越えて停車。ここに入線してるのが撮りたかったので満足。足の踏み場もないくらい銀杏が落ちていて匂いも中々強烈でした。
ここでND552とヨを解結。前照灯が小糸の多灯式になり消灯時にも目立つようになりました。
運番表示もマグサイン式からLEDに。このタイミングで変更ということはマグサイン式は製造終了したのかな…? この他鴨居部には防犯カメラが設置されているようです。
白昼堂々大通りを塞ぎゆっくり通過。前照灯下のステップが後付けなのに今更気付いたり。
見送ったあとしばらく待っていると大江まで牽引した9号機が戻ってきました
10号機とヨを連れて4度目の横断。
東港へ帰って行きました。
移動する途中、大江に寄ってみると既に組成してました。来た時間が悪く影が思いっきり入っちゃいました。この後夜間に三河線経由で赤池まで輸送されます。
三河線内も一応チャレンジしたものの構内の照明が全て消されていたので上手く捉えることが出来ず…。 大きめの踏切も少ないので難しいところ…
この後は遠回りしながら徒歩で名古屋港を目指しました。
11/1 1701F 舞木回送
去年に引き続き1700系の置き換えが進められるようです。
1701Fが須ケ口から回送で向かってきてるとのことで知立で迎え撃つことに。編成写真撮るのも面白くないので側面流し。
この後身内で某イベントの上映会を開催する為に金山まで行ったら財布を忘れたのは秘密。よりみちサンセットやトライアングルがやっと見れたところでノクチルの演出入れてくるのほんと反則。幼馴染っていいな。
それから10日後、日車から置き換え用の2200が出場したので同じ場所で迎え撃つことに。
当分名鉄車の甲種は無いと思うので人出を覚悟したものの数人しか居らず拍子抜け。流しも奮わず辛うじて止まって見えるカットをゴリゴリに編集して誤魔化しました(
更新後の6014Fを観察する
6014Fがまた特別整備を受けたそうなので見に行ってみました。
中期車と同様に方向幕のLED化、内装の更新、バリアフリー設備の強化が中心のようです。
外観だと3次車の特徴である天地の狭い幕回りを広げて中期車と同じサイズのLED幕を押し込んだのが目新しいところでしょうか。
左から入場前、更新後、中期車。
ぱっと見の印象は中期車と揃ったものの屋根肩のRや車体裾の処理はそのままなのでどっちつかずな顔つきに。
また側面方向幕は前回の特別整備時に設置した開口部を活用してるので中期車と位置が違います。
幕周りを上から。幕以外に手が加わった所は無さげ。下が中期車。
内装も中期車に揃えられています。
車椅子スペースにはSOSボタンと固定ベルトを設置。この辺りも中期車と同じメニューです。乗務員仕切り窓が角張っているのは製造年次の差。
カーテンは更新前と同じ生地。1800と同じものにすればもうちょっと車内に馴染んだような気もします。
一部の座席下には非常梯子を設置。最近になって形式を問わず設置が始まった物です。
グレー系の内装に小窓のドアと両開きの貫通扉。今回の更新を象徴する光景です。配色を変えても流石に古臭さが抜けません。むしろ際立ってる気がする
中期車と違い元々塗りドアでしたが今回の更新で化粧板が貼られました。3500の更新車ではライトグレーベタ塗りだったのでここの処理はちょっと意外。
優先席のある側から。点検蓋は勿論そのまま。
貫通扉外側は中期車(下)と違いベージュに塗られています。むしろなんで外側に化粧板貼ったんだろう…
(上:6014F 下6034F)
つらつらと書いてきましたが個人的に一番違和感があったのが車内の雰囲気。更新車同士上に並べて見ましたがどうでしょうか。
6014の方が屋根肩のRが大きく冷房ダクトも車内側に張り出しているのですが、更新前と比べて配色のせいか圧迫感が強調された様な気がします。更新前の内装の時はそんなこと無かったんですが…。
妻面と肩の色が違うのが原因…?
最近の名鉄は積極的に異端車を潰してきたのでもう先は長くないのかなと思ってましたがより個性の尖った編成となって帰ってくるとは思わず。一体いつまで使い続ける気なんでしょうか。
7/17 6820F 教習
教習車が往復してるとのことで用事のついでに撮影。
3番線を出発して合流するところを押さえてみたり
例年に比べると1ヶ月ほど時期がズレてます。