2/5 2231F 試運転
特別車の床下が綺麗なうちに押さえたかったので出向くことに。
平日なのに同業者がチラホラ。考える事は一緒ということでしょうか。
そういえば1700も最後の一本ということで乗って来ました。普段は惜別乗車なんてしないんですが形式消滅となると乗った記録も欲しくなるもので。これで異端車の整理も終わるんだなぁと
6036F・6050F 解体
ひっそりと運用離脱した6036Fと6050F。舞木を介さず新川から夜に自走したのもあってか特段騒ぎになることもなかったようで。ここ最近引退間際の車両が過剰なまでに注目されていたので逆に新鮮でした。
今回も解体を見に東名古屋港へ。今回は珍しく廃回から数日経ってからの作業になりました。
↑作業が遅れた原因
既に取れる部品は取られており廃車体らしい姿に。
パンタが最大まで上がったまま放置されてたのが印象的。
車内もシート類は見当たらず。
数日後、学校帰りに寄ると6036がトラックに載ってました。6136と6236は既に搬出されたようです。
搬出かと焦ったものの作業員が休憩してるだけでした。1時間くらいしたところで戻って来たので移動。
予想よりだいぶ遅くなったので日陰になってしまいました。積むのに支障がなかったのか配線が垂れっぱなしに。
片割れも。この日はこれを見送ったあと引き上げました。
翌日。朝から残り3両を狙うべく目覚ましをかけたものの布団から出られず。急いで家を出て現場に向かうとゆっくりと搬出されていく先頭車の姿が。
解体は予想より早く進んでおり6336と6250の半分は既に搬出されていたみたいです。
お見送り。昼休憩か作業員の姿も見られなくなったのでこちらも昼食をとり6050の搬出を狙います。ピントどこ…
午後になりのんびり向かうとちょうど作業が再開したところでした。
積み込まれるボルスタアンカ。ひしゃげたパンタも見えます。
いつものごとく切断。この日は手際良く10分ちょっとで分割されてました。
クロスシートの座面が外され公園のアスレチックみたいになってます
撮る場所が思いつかずいつもの場所で。そういえば去年の今頃はSRの解体撮ってたなーって思いながら帰宅しました。